京都の着物レンタル店「イロドリキョウト」で6月からスタートした浴衣プラン、続々と浴衣の女の子が京都の街歩きにお出かけされてますよ!今年、流行の兆しが見える浴衣の柄は「古典柄」と「レトロ」。だったらイロドリキョウトにおまかせくださ〜い!ということで、今日はチェック必須!スタッフお勧めの浴衣モテコーデをご紹介します!
白+ブルーで爽やかに!
白ベースの浴衣は、見る人の目を涼ませ、強い日差しの下とっても爽やかな印象できていただけます。筆を使って手描きされたような軽やかタッチの図柄にも抜け感がありますよね。時折黄色が混じることで、若さもプラス♪
ツートンの帯で色遊びしてもOK
濃いめの縦ストライプの帯を合わせれば、ウエストがキュッと閉まった印象に♪ 白地の浴衣は帯色を変えて自分らしく着こなすことができますよ。
新作レトロ柄で個性的に♪
幾何学模様に、オレンジや若草色、ターコイズブルーがレトロで個性的な印象の浴衣。濃いめ色の総柄だから、存在感抜群です!これだけ柄がある場合、帯はすっきりとした印象のものを当てるのがオススメ。淡いツートンの帯は、さわやかなアクセントになります。
蝶々結び、やさしい色味のリボンの形が引き立って、後ろ姿も可愛く仕上がりますよ。
イロドリキョウト自慢の一枚でポップ可愛く!
蛍光が入ったようなパステルカラーが鮮やかで、やさしくポップな印象の一枚。これ、イロドリキョウトの今年一押しの浴衣です。他の浴衣と被らない可愛らしさはイロドリキョウトが一番大切に考えていること。きっと可愛いもの好きな女の子に気に入ってもらえると思います。
ピンク系だけど、しつこさがないですよね。帯と布地がお互い引き立てあい、可愛さ抜群のモテコーデです。
お花柄は永遠にフェミニン
元気なイエローベースの浴衣も、やさしいお花柄のおかげでフェミニンな印象に。シックな帯を合わせて落ち着き感をプラスするのもいいですね。
反対に、赤系の帯を合わせれば、初々しさが引き立ってかわいい♪ 同じ浴衣でも帯の合わせ方で印象がガラリと変わります。普段、お洋服ではこんなに大胆な色合わせをすることがないので、帯選びにはみなさんきっと迷われますよ〜。なかなか決められな〜い!と困った時にはいつでもスタッフにアドバイスを求めてくださいね。スタッフたち、みなさんのお手伝いがしたくてウズウズしてます(笑)
白地に大柄が古典的♪
大胆なあやめ柄は、遠くから見ても浴衣のデザインがはっきり見えて、写真映えしそう。このタイプの浴衣は、ハンガーに掛けられたままの時と、着た時の印象が大きく異なります。特に、背丈のある女性の場合、大きめの柄の物をかっこよく、美しく着こなしていただけると思いますよ。ぜひ試着してみてくださいね。もちろん、帯の色で、かっこよくも可愛くも♪
淡いブラウンの帯を使えば、全体的にやさしい印象に。どんな印象に仕上げたいか、イメージをお聞かせいただければ、スタッフもアドバイスがしやすくなりますよ。
くっきり柄で今どきっぽくレトロに
はっきりと描かれたダリアのようなお花。お洋服以上に大胆な気持ちで浴衣を楽しんでもらいたい、という想いが詰まったデザインです。上から下まで総柄のお洋服コーデってあまりないですよね?浴衣ではそれができちゃうんですから、夏は浴衣で楽しまなきゃ損しちゃいます!
よく見ると、網目のように抜け感のある色づけです。「元気で軽やかに可愛い」みんなが浴衣に求める要素が揃った一枚です。
帯のワンポイントがアクセント。
同じ柄が後ろにも出ます。素敵なマーキングですよね。
ワンポイントのある帯では、こんなふうにアップで写真を撮るとかわいいですよ〜
ダントツ目立つのは赤!
存在感のある赤い浴衣、イロドリキョウトのこだわる赤は、むやみに派手すぎないこと。目立つなら可愛く目立てるようコーデするのがイロドリ流です。
後ろの帯も蝶々だと可愛すぎるので、少し大人っぽく仕上げてます。こんな結び方にしてほしい、という希望は、ギャラリーやブログの中からお気に入りを見つけて写メを撮ってもらえれば、ご希望に添えますよ。
描かれているのは、キリンやダチョウなどワイルドアニマルがモチーフです。あくまでも「よく見るとわかる」という描き方がイロドリキョウトらしい!
黒い帯を合わせると、粋(いき)な感じに。さっきまで可愛かったはずの赤に「色気」が出ますね。まさにカラーマジック!
浴衣もレトロアンティーク
イロドリキョウトの浴衣は、新しくデザインされた物と、アンティークの2種類があります。本当に昔の女性が日常使いしていた浴衣を着ると、歴史をまとうような不思議な感覚に。ただ可愛いいだけじゃない、古き良き物に触れる体験として、ぜひ今年の夏はイロドリキョウトで浴衣に着替えてお出かけください!
6月末までは着物プランも平行してます。曇り空で涼しい日には、単衣(ひとえ)の着物もおすすめです。スタッフ一同みなさまのお越しをお待ちしております。