こんにちは~。祇園祭を間近に控え、街が活気づいている今日この頃。祭りといえば外せないのが浴衣ですよね!オシャレ好きが集まるイロドリキョウトは、浴衣の着こなしにも個性が垣間見えるんですよ~。というわけで、#イロドリキョウトをつけてインスタにアップしてくださったお客様の写真を6点をご紹介します。
①浴衣の素材で遊ぼ♪
こちらのお客様が選んだのは、とっても珍しいレースの浴衣。カバン、ヘアアクセサリー、手袋を黒で統一されていて、細部までこだわりを感じます。
透け感を逆手にとって、中に赤いマキシワンピースを着ていただいているので、ちらりと赤が見えるんですよ♪アクセントとなる赤を帯と下駄でも取り入れていて、粋な感じがしますよね。道ですれ違ったら思わず振り返ってしまうようなオシャレな着こなしに、うっとりしちゃいます♡
実はレースの浴衣、黒だけじゃなく白もあるんですよ~。
@har_326
こちらが白のレースの浴衣です♪青い帯をチョイスされていることもあり、とっても涼し気に着こなしていただいて夏らしさが増しますよね♡総レースながら一見シンプルに見えるので、コーディネートによって自分らしさを存分にプラスできるのもポイント。人とかぶらない着こなしをしたい人にオススメですよ~★。
②帯をメインに浴衣をチョイス!
イロドリキョウトの定番「くまちゃんの帯」も健在です!着物だけでなく、浴衣にも合うんです。帯をメインに浴衣を選ぶのも面白いんですよ。「何色の帯にしよ~かな♪」などとイメージしつつ、浴衣をチョイスしてみるのもいいかもしれません。
③色で統一感を出しちゃおう☆
こちらのお客様は「赤系でまとめてみた」とのこと。浴衣と帯はもちろん、髪飾りや下駄の鼻緒、サクランボモチーフのピアスも赤という徹底ぶり。しかもカバンにも赤いサクランボがついているのがいいですよね♡ついつい色々な色を取り入れたくなってしまいますが、一つの色で統一するという心意気、ぜひマネしたいものです。
④帽子など小物合わせでより個性的に!
浴衣に日傘もいいですが、意外と帽子も合うんです♪帽子と帯、両方に入った紺のラインがアクセントになってますよね。
涼し気な素材のベレー帽でガーリーにまとめてくださったお客様も。淡い色合いの着物、レースをあしらった帯とかわいらしくまとめてくださって、とっても素敵です♡
どの方も自分なりの着こなし方を楽しんでいらっしゃって、スタッフもとても嬉しいです♪和服ならではの楽しみ方って実はたくさんあるんですよ~。参考にしてみてくださいね!