こんにちは!
ブログ担当Yです^^
について簡単に説明していきます!
まず、
《着数の違い》
着物→①肌着・②長襦袢・③着物⇒計3枚
浴衣→①肌着・②浴衣⇒計2枚
浴衣の方が着数が少なく
涼しいのが分かります!
衿元の違いはこんな感じです。
衿元の白い衿が長襦袢といって
着物を着るときに中に着る
洋服でいうキャミソールみたいな役割です。
次に
《足元の違い》
着物→足袋+草履
浴衣→裸足+下駄
よく草履と下駄が混合してしまう方がいますが
着物の時に履くのが【草履】
浴衣の時に履くのが【下駄】です!
下駄はカランコロンといい音が鳴りますよね♪
外から下駄の音が聞こえると
夏が来たな~と感じます。
ちなみに、裸足が気になる、、、
という方には
イロドリキョウトでは
レース足袋のレンタル(330円)もご用意しております!
透け感のあるレース足袋に浴衣スタイルが
お洒落度もアップしておすすめですよ♪
そして
《仕立ての違い》
着物→表地と裏地の二枚仕立て
浴衣→表地だけの一枚仕立て
同じように見えても実は
違うんです!
なので浴衣は夏に着るのにふさわしく
着物よりも涼しいんですよ^^
浴衣と着物の違いを
簡単に説明しましたが、
それ以外にもイロドリキョウトでは
夏にしか着れない、涼しい素材を使った
かわいい浴衣もたくさん揃えています♪
また次回ご紹介しますね!
それではまた~^^